妊娠中や授乳中に置き換えダイエット?それって危険じゃない?

授乳中や妊娠時は、ほとんどの人がいつもと違う自分の体に戸惑うでしょう。

ホルモンバランスの関係から食事の好みが変わったり、体重の変動が大きかったり、また精神的にも情緒不安定になりやすくなります。

特に多くの女性を悩ませるのが体重です。

妊娠中であれば、お腹の中の赤ちゃんが成長していくにつれて母体の体重もどんどん増えていきます。

しかし、その増え方にも制限があるため、ただ食べたいだけ食べればいいというものではありません。

妊娠時の体重管理はとても難しいですよね。

無事出産できた後であっても、すぐに体重がもとに戻るわけではありません。

お産の影響によって開いた骨盤は徐々に脂肪を蓄えていきます。

そのため、きちんと産後のケアを行わなければ、もとの体重に戻すどころか、また更に産後太りをしてしまう恐れがあるのです。

女優さんや、タレントが出産後すぐにもとの体重に戻っているのを目にしますよね。

でも、この人たちはかなりお金を使用していると思います。

エステや、プロの人たちの手助けを得ての結果ではないでしょうか。

私たち、一般の人は、増えた体重を減らそうと多くの女性が試行錯誤します。
その中に、食事をドリンクなどに置き換える「置き換えダイエット」を行おうとする人もいます。

ですが、実はこれはとても危険な行為なのです。

なぜ置き換えダイエットの危険性が高いのでしょうか?

一番にあげられるのは「赤ちゃんに影響する」ということです。

ママが摂取した栄養は赤ちゃんにも伝わります。

それは、お腹の中にいる妊娠時はもちろんのこと、授乳中にも同じことが言えるのです。

そのため、ある程度のエネルギーは摂取する必要があります。
またバランスのとれた食事を心がけえる必要があります。

そんな大切な授乳中や妊娠時に置き換えダイエットを行うと、1日に必要なエネルギーを摂取できないどころか栄養が偏ってしまう危険性があるのです。

女性という生き物は美への探求心が強い傾向にあります。

そのため体重が少し増えただけでもダイエットを考えてしまいます。

自分の体型が変わっていなかったとしても、周りの友人が痩せてキレイになった姿を見たりするだけでも
「自分も頑張らなければ」
と思ってしまうものです。

もちろん、自分1人の体であれば何の問題もありません。

ですが、母親という立場になった以上は赤ちゃんの健康も考えてあげる必要があります。

ママの栄養不足は赤ちゃんの栄養不足ともなり、発育に大きく影響します。

その小さな体を元気に成長させていくことができるかどうかはママにかかっています。

一食を何かに置き換えるダイエットは、赤ちゃんが自分で食事を食べられるようになるまで我慢しましょう。

自分が摂取した栄養が赤ちゃんに影響しなくなってからであれば何の問題もありません。

グリーンスムージーなどを使用する場合は、置き換えダイエットに使用するのではなく、栄養補給として使用しましょう。

グリーンスムージーには、栄養がたっぷり配合されているものがあります。

ダイエットに使用するのではなく、足りない栄養をプラスで摂るという考えにしてくださいね。

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