ダイエットの停滞期をどう過ごす?諦めたらもったいない!

ダイエットを行っているとよく耳にする「停滞期」。

 

順調に体重が減っていたのに、ある時期からほとんど体重が変わらなくなる一定の期間のことを言います。

 

ダイエットを行っていれば誰にでも必ず訪れるものです。

 

それはいつ訪れるのかはっきりとわかっていません。
ですが、多くの人がダイエットを始めてからおよそ1ヶ月〜2ヶ月ぐらい経ってから、停滞期を経験している人が多いようです。

 

そして停滞期の期間はというと、これも人によって様々です。
早ければ2週間ぐらいで再び体重が減り始める人もいれば、1ヶ月以上も体重が全く変わらない状態が続くという人もいるようです。

 

ダイエットを始めたら、この停滞期があるということをまず覚えておきましょう。

 

停滞期があることを知っていても、努力しているのになかなか減らないことでストレスを感じてしまい、
「もう、や〜めた!」
なんて途中で挫折してしまう人も多いようですね。

 

実はここでやめてしまうと、ダイエットを始める前よりも体重が増えてしまうかもしれないあの、怖〜い「リバウンド」を起こしやすいといわれています。

 

なぜこの停滞期は訪れるのでしょうか?

それは人間の身体の機能が働いて、「ホメオスタシス」という状態になるからだといわれています。

 

ホメオスタシスとは、恒常性(こうじょうせい)ともいわれ、外部環境が変化しても身体の中の状態を一定に保とうとする、身体のしくみのことをいいます。

 

例えば気温が高くなると人間は汗をかいて体温が上がるのを防ごうとしますね。

 

このように人間の身体は、勝手に元の状態に戻そうとする働きをします。

 

ダイエットの停滞期も自分自身の身体が、体重が減り始めたことを感じて、これ以上減らしてはいけないと危機感を感じ、減らさないように働いてしまうから起こるんです。

 

簡単にいうと、摂取エネルギーが減っていることを察知したので、消費エネルギーも抑えにかかってしまうということ。

 

だから、体重が減らないんです。

 

人間の身体というのは実に不思議な力を持っているものですね。

 

では、この停滞期を乗り切るにはどうしたらいいのでしょうか?

 

停滞期は誰にでもやってきて、起こるしくみもこれでおわかりになったと思います。

 

だから焦る必要は全くないということです。

 

しばらくすると、今度は今の状態がWいつもの状態Wと身体が認識し始め、そうなるとまた体重が減り始めます。

 

だから停滞期に入っても、そのままダイエットをし続けていくことが大切になってきます。

 

頑張っているのに結果が出ないと、だんだんイライラしてくることもあるでしょう。

 

そうならないためには、基礎代謝をあげる努力をすれば、停滞期から少しでも早く抜け出せるという可能性があります。

 

基礎代謝UP!

○有酸素運動で肺活量を増やす
○腹筋を鍛える
○肩甲骨を動かす運動で褐色脂肪細胞を働かせる
○身体を温める(体温をあげる)
○ストレッチなどで身体を柔らかくする

 

置き換えダイエットを続けながら、こういったことを加えて基礎代謝量をあげ、停滞期をやり過ごしてみてください。

 

停滞期はダイエットの一番の頑張りどころです。

 

ここを乗り越えれば、きっとダイエット成功の道も見えてくることでしょう。